日曜日に
サンゴレンジャー の映画を観てきました。
石垣島には映画館がありません。
この サンゴレンジャー は 石垣市民会館大ホールで 午後3時 と午後6時の2回
上映されました。
石垣島のサンゴを守るため!! みたいな 痛快青春エンターテインメントです
石垣島が舞台になっているんでよ~
石垣島の子供たちが7名 出演しています。
映画作成の前に オーディションを行って 100名くらいの子供が参加したそうです。
その中から 見事7名の子供が抜擢されました 知ってる子が二人 出演します。
映画が始まる前に プロドゥーサーの方と 出演した地元の子供達7人による 挨拶が
ありました。
映画は 見慣れている石垣島の風景が いたるところに出てきて なんか嬉しくなりました。
子供達にも すごく分かりやすい内容になっていました。
笑うツボが うちの子供たちに合ってるらしくて ひな・しゅか・あかりんは めちゃめちゃ笑ってました。
エキストラには地元の人が沢山出てましたが 知ってる人が ちょこちょこ出てきたのが 私には
笑えました。
出演している 地元の子供たち すごく自然でとっても良かったです。
初めてなのに みんなよく頑張ったね~~ 偉い 偉い
そして 空手道場で一緒の キラ君が 話の中でも キーパーソンとなる重要な役をしていて
セリフも多いし アップも多いし かなり出てました。
有名な役者さんの中で 堂々とした演技をしていて
「おぉ~~~~キラ カッコいい~~~」 と嬉しくなりました。
ホントに 凄い 凄い
映画に出演できるなんて ホントに凄いことだよぉ
海の映像も 島の風景もとっても綺麗で
「自然を守っていくことは 一人一人の気持ちが大切」ってことが分かる 楽しい映画でした
うちのあかりんは すごく幼稚なので イマイチ 現実とテレビや映画の話が 別のもの って
いうことが分かってないところがあります
映画を本当のことだと思い込むので 怖いシーンや殺人シーンなどは見せないようにしてます。
映画が終わった後に
「なんで キラ兄にぃ 名前 キラなのに しんちゃんって呼ばれてたの?」
「は? あれは 芝居だからだよ。 しんちゃんっていう男の子の役してたんだよ。」
「キラ兄にぃ 絵 上手だね~~~」
「ん~ あれは しんちゃんって子が書いた絵だよ。 キラが描いたんじゃないよ。」
「キラ兄にぃ 芝居してるんでしょ?
じゃー 本当に病気でもないのに 包帯まかれたり酸素マスクしてたの? かわいそう・・」
「えっ、 全然かわいそうじゃないよ。
しんちゃんはかわいそうだけど キラは演技してるんだから かわいそうじゃないよ。」
↑ こんな感じに あかりんとしては 映画の中のしんちゃんを キラ兄にぃとして
見ているんだよね~。 役だって言ってるのに・・・・
ひな・しゅか達 5年生は
1学期にコーラルウォッチで 学校前の海へ行き 海の生き物やサンゴの勉強をしました。
それもあって 綺麗なサンゴを守ることが すごく大切だ!! ってことを
映画を観て 感じたようです。