5月 14日 (木) 19:00~21:00
石P (石垣市PTA連合会) の理事会が行われました。
場所: 平真小学校 図書館
参加者: 石P役員 理事メンバー
20日に行われる 石P総会について 話し合いをしました。
今回 出た話の中で 私が 「確かになぁ~~」 と考えさせられたことがありました。
いま、石垣市では 「学力向上」にすごく力を入れています。
昨年の学力標準テスト(全国の小6.中3を対象に行われる)では
石垣市の小学生が ものすごい伸び率を見せてくれて 大喜びをしているところです。
でも、この 「学力向上」 というワード イマイチ 子供達が 「何のための学力向上」なのか
分かってない部分があるということです。
PTAに関しては 学校側は 「学力向上」に向け いろいろ対策をして ものすごく力を入れていますが
P側 つまり 保護者側が 「学力向上」に対しての意識が あまりないというてんも 今後 考えていく
べきじゃないかと思いました。
内地に比べると 確かに ここの保護者は あまり 子供達の学習に力を入れてないような気がします。
学校でやってくれるからいいさ~ ちゃんと宿題やってればいいさ~ 的な
何も親が勉強を教えるわけではなく もちろん 学校できちんと習って 自分で勉強するわけですが
親も 子供への 声掛け 励まし そして学習意欲に対して関心を持ってあげることが必要だと思います。
石垣の子達は ものすごく優秀なので やればできる子ばかりなのよね~
学校側だけ 一生懸命やるよりも やはり 家庭での意識付けが 子供達を伸ばしてあげられると思います。