石垣島では ８日～１０日までは お盆になります。
こっちのお盆といえば 「アンガマ」 です。
あの世から ウシュマイ（お爺ちゃん） と ンミー（お婆ちゃん） がファーマー（子や孫） をひきつれて
やってきます。
家や店をまわって 踊りを披露したり ウシュマイとンミーが 観客との珍問答をして笑わせたりします。
各地域の青年団が行っています。
真栄里青年会の「アンガマ」を見てきました。
これが ウシュマイとンミーです。 独特の ものすごい高い声で喋ります。
小さい子供達は 怖がります（笑）
ウシュマイ（お爺ちゃん）
ンミー （お婆ちゃん）
アンガマの行事を知らない 観光客が見たら 「なんじゃ！！![]()
」 ってビックリするよね。
」 ってビックリするよね。みんな サングラスにてぬぐい 顔を隠しています。
あの世から やってきたことになっているので 顔を出さないんですよ。
私もね～ どうして 顔を出さないのか すごく不思議ではあるんだけどね。
浴衣なのにサングラスにてぬぐい って 怪しすぎるでしょ～～
やってる人たちは 息苦しいし ものすごく暑いだろうなぁ と思います。
せっかく 上手に踊っているんだから 花笠の人達は 顔を出してもいいと思うんだけな～
どこの地域も顔を隠しているから やっぱ そうしなければいけないのかな？
最後は カチャーシー アカリンも飛び入りで参加して踊りました。
アンガマは 全部 方言で行われるので 途中 途中 子供達に何て言ってるのか
説明しながら 見ました。
すごく面白かったです♪
アンガマの声は すっごく特徴があるんだけど 私がまた 得意なのよ
私が アンガマを真似て喋ると 子供達 ゲラゲラ笑って喜ぶので しばらくは
これで喜ばせようと思ってます。