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Channel: 石垣島 HAPPYママのHAPPY子育て
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総領事館へ表敬訪問

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在シアトル日本国総領事館を表敬訪問しました。

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中に入るまで、セキュリティーチェックがとても厳しいです。

バッグを調べて、中に通されます。
そして、総領事とお会いする部屋に入る時は、まずドアを開けて5名ずつ、小さい部屋に入って(トイレくらいの部屋、何もない)、そしてまたドアを開けて部屋に入る。 といった過程をふまないといけません。

総領事の山田洋一郎氏から、シアトルについて、女性の活躍について、いろいろお話を伺いました。

総領事は、以前はベルギーのブリュッセルに4年いたそうです。
シアトルで感じたことは、人が温かくてオープン、アットホームで丁寧で気さくで親切だと言ってました。
シアトルの女性は個人的に自立しているそうです。 

教育の話もされていました。
教育でよく使われるのは、「コミュニケーション」と「リーダシップ」だそうです。
この「リーダシップ」は日本でいう、みんなの中で中心となる・・・といった意味合いとは違うそうです。

個人が自立することを、リーダシップといった言い方をするそうです。
「ここに、こんな店があれば、みんなが助かるな~。じゃあ、自分がやろう!!」といったふうに、自分で考えて、必要な行動がとれること。そういうリーダシップだそうです。

「日本の先生は力がない」 といったこともおっしゃってました。
普通に子供達の成績が上がれば それが「いい先生」だと思ってる人が多いと。成績が上がったのは子供達が頑張ったからであり、先生が自分のおかげだという必要はないですね。
追いつけてない生徒にどう接していくか、そいう子のモチベーションをあげていくことができるか、そういうことができる先生が本当に「いい先生」だと言ってました。

ん~~~激しく納得です!! 感動しました。

シアトルの先生達はよく勉強しているそうです。
沖縄の先生達も、勉強していく必要がありますね。 

お忙し中、私達のために時間を作ってくださって、貴重なお話を伺わせて頂き本当に感謝です。有難うございました。

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