11日 火曜日 15時~17時
「石垣市いじめ問題対策連絡協議会 第1回会議」 が行われました。
夏ママは 石P会長なので 石垣市いじめ問題対策連絡協議会委員になってます。
委員は全部で15名になります。
学校関係では 校長先生が二人 法務局や弁護士の方 医師や警察署 児童相談所の職員 青少年育成協議会や少年補導員協議会 教育委員会の方 等々 様々な分野の人がいます。
八重山毎日新聞より
皆さまは いじめっていうと暴力的なものを想像してるようでした。
実際 石垣島でも 過去に中学生の集団暴力によって 命が奪われたという 悲しい事件がありました。
でも 私としては 現在は もっと小さい 心のいじめの方が多いと思ってます。
それについても 考えてあげたいです。
夏ママの発言より・・・ かなり省略して こんな感じ
「今は 昔のように見える形のいじめではなくて 家にいても いじめはおきている。 ネットいじめや ラインとかのトラブルから 友達関係が ごちゃごちゃして いじめのようなものになっていく。 実際に ラインに嫌なことを書かれて悩んで 自殺したっていうケースを 先日ニュースで見たばかり。
中学生は まだ 子供なので ささいなこともすごく気にして悩む年齢。
小さな仲間はずれや いやなことを書かれる等 周りが何とも思ってなくても 本人が精神的に嫌な思いをしたら それはいじめになる。
資料では 中学生のアンケートで いじめは5件となっているが そのアンケートは どういったものなのか
中学生は 学校で いじめのアンケートを書かされても 周りの目が気になって正直に書かないと思う。 それに自分がいじめられてる ってことを隠したがると思う。
ホントに アンケートだけで きちんと子供達のことを把握してるんだろうか?
見た目には元気でも 悩んでる子がいるのではないか。
家で記入して投函するとか 考えてみてはどうか。
いじめ基本法とかの確認も もちろん大切だけど せっかく こうやっていろんな分野の人が 委員として集まっているのだから いじめが起きてから 何かを考えるのではなくて いじめが起きないように 何ができるか話し合うことが大切だと思う。
次回の会議の時には 周りからいろいろ情報を集めて それを 皆さまにお話しできたらと思ってます。
ホント いじめっていうワード 嫌ですよね。 今は大人の世界もいじめがあるらしいしね~。 怖い 怖い
いじめ なくしていきましょう~!!